私は25歳の時の勤め先が事業縮小することになりクビを切られてしまいました。


その時、ちょうど父親が他界し多額の借金があることを知らされました。それはまさに晴天の霹靂のようなもので不幸が重なって愕然としました。借金を返済することとなった私はバイトを掛け持ちしていましたがそれで返せるわけでもなく、消費者金融から借りて借金の利子を返すという自転車操業状態になっていきました。

そしてどんどんと生活は切羽詰っていき、食生活もどんどん惨めになっていったんです。そこで、友人のひとりがそんな私を見かねてか、ポンと200万円を貸してくれたのです。無利子で。

これには本当に感謝しました。私は友人という間柄でお金の貸し借りは良くないと考えていましたがかなり追い込まれていたので感謝しながらお金を貸してもらいました。でも、必ずすぐに返すという言葉も伝えました。それからは正社員の仕事も決まり、なんとか借金を返すことに成功しました。あの時の友人の優しさには感謝しかありません。