私は、昔からパチンコが好きでした。

子供の頃に、近所のバーベキューの中のちょっとしたコーナーに景品が出るパチンコ台がありました。パチンコ台を打つのがバーベキューへ行ったついでの楽しみでした。

社会人になり、月20万弱の給料を貰える様になりました。会社で仕事や人間関係が上手く行かなくなり、帰りにパチンコをするように。


それから、2年後・・・それが発端で、離職、リストラ、離職を繰り返して真面目に働くのが嫌になった頃、最後に勤めた給料でパチンコ屋に行きました。

当時は、「海物語」というパチンコ台が全盛期で、そのパチンコ台を打ってお金が少し増えました。そんな生活を繰り返して、自分の手持ちが無くなり、クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りるようになりました。

最初は3万、5万・・・と増えて行き、遂には借りれなくなり親に相談し、その後、パチンコには一切しないで真面目にバイトで稼いだ給料から借金を返すようにしました。

返済期日があったものは、親に払ってもらったと思います。今思うと、本当に親不孝だったと思います。

毎月返す時にも、「なんでこんな思いをしなければならないのだろう・・・」と怒り、苦しみました。本当に、借りるまでパチンコをやっていた自分を悔やみます。

そして、怒りが今でもこみ上げてきます。ただ幸いだったのは、サラ金や闇金などに借りなくて良かったと本当に思いました。借りるまでする遊技なんかこの日本には必要ありません。

私は、パチンコと決別できて本当に良かったのだと心から思います。